葛明昌

葛明昌に関しては,素性がよくわかりません。煎茶道具としては名品なのですが,宜興海鼠釉で有名な葛明昌は昌の字が祥ですからわかりません。
その他の文献には全く登場しない作家です。

落款
葛明昌銘