金糸鉄線玉壺春瓶(徐朝興)


工芸美術大師 徐朝興の作品。

この文様は,先生のオリジナルだと思います。
これは,最初に鉄線の貫入を入れ,再度350度くらいで焼成し,細かい方の金糸をいれるそうです。哥窯は,金糸に色は入れませんが,この作品は金色をいれています。独特の生き物のような植物のような絵柄となっています。
先生は,この技術で龍を描いたりします。

落款 底に「龍泉徐朝興」

証明書

なにか植物のような景色になっている