小さいこと テレビで宜興民国時の百果壺が出て,ハンドルをコウモリと行っていましたが。百果の果とは実のことを指します。コウモリは実ではありません。 予備鑑定しているスタッフの方もう少しちゃんと調べて鑑定士にレポートしてください。鑑定士が恥をかきます。 あのハンドルは菱の実をモチーフにしています。 菱の実(インターネットより) それから鈕も霊芝ではなくキノコです。
早期壺 その10 一杯壺 写真の標準壺に違和感ありませんか。そうです方円牌シールが異常に大きいのです。 というのは嘘で、茶壺のほうが小さいのです。なんと一杯壺。蓋裏に1と押印されています。 でも玉露を入れるには実用になる大きさです。(使ったことは無いですが)うちにはもっと小さな豆急須があといくつかありますが方円牌シールがついている早期壺はこれだけです。