その1 宜興紫砂工芸廠(老一廠)について

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国営宜興紫砂工芸廠、通称「老一廠」は1955年に呉雲根、裴石民、任淦庭、王寅春、朱可心、顧景州、蒋蓉ら七大老芸人を中心として当時の民間制壺工と陶刻紫砂工たちが集まって創業しました。以来40年にわたり,あまたの国家大師、省大師、省名人や高級工芸美術師らを排出し,1997年には国営から民営に移行。

1997年以降の間の製品は輸出を含め次の4つに分類されます

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続く