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インスタグラム

はじめてインスタはじめて最近もっぱらあちらの更新にかまけています。
面白いのは韓国、ロシア系の方が特にフォローしてくださって、
小さな紫泥の急須でプーアールを飲むのがブームのようです。
古物には興味を持たれてはいるようですが、観点が独特でニーズがもう一つ掴みきれません。しかし当方も500を超える急須を持ってますから、毎日これは受ける。これは理解できないと仕分けしています。
ということでインスタをフォローしてください。

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bekkoameサイト閉鎖しました

1995年から発信してましたbekkoameサイト閉鎖しました。長年のご愛顧感謝します。今後はcsideサーバーで継続いたします。
ブログが中心になろうかと思いますが興味を持っていただきましたら引き続きのぞいていただけると幸いです。また昨年からインスタグラムでも発信していますのでこちらもよろしくお願いします。

壺迷老人

コレクションの谷間

 

かれこれ20年以上急須ばかり集めていると中には珍品としか他に表現のしようがないものがいくつかあります。それは、悪意のある粘土細工や贋物ではなく、明らかに真面目に作っているんだけど、一体どこの急須?

というもの。

写真はコレクションの早い時期に入手したものですが、未だにこれナニ?
というものです。
底落款には宜興県孟臣製となっていて、カエルかハスの刻画があり、よいできです。
土は典型的なヨーロッパ朱泥ですが、欧州でこのレベルの刻ができたとも思えません。
知る限り宜興以外で宜興を名乗っていたのは3箇所。
江西省宜興村、日本の佐渡、インドネシアです。
知見のある方ご教授下さい。

鑑定団

今日放送の鑑定団
北京で購入したという琺瑯彩の九桃天球瓶が出て、現代の景徳鎮作の工芸品というコメントでしたが、あれは北京の骨董店で購入という背景やあまりに稚拙な絵付けからして、景徳鎮ではなく、北京で伝統工芸品として有名な北京倣古磁器と思いましたがどうでしょう。
北京市はこの手の伝統的なコピー品をすでに認知していて、書籍まで出ています。
にしてもレベルは相当低いので初期の北京粉彩でもないかもしれませんが・・・
現代景徳鎮のコピーレベルは、もっとずっと高度で一見して分かるような稚拙なものはもっとほかの場所のコピー村の作だと思います。
これも実物を見ていないので感想の域を出ませんが。

最近の北京倣古磁器

値段も高いしできも良い(インターネットから)

銷往欧洲的宜興茶壼

いつもお世話になっているネット書店の書虫さんを見ていたら、Yixing teapots for europeの中国語版が出ていました。原本は前半がフランス語、後半が英語という二部構成でしたが、ヨーロッパ外銷宜興の全体が理解できるきわめて重要な書籍です。原本は現在入手不可能で古書だと700ドルくらいのプレミアがついているようです。また中国語の方が得意という方にはおすすめです。

 

(写真は書虫さんから)